図書室
岩槻高校図書館にようこそ  

   

            

・場所 管理棟4階
・開館時間 月~金 8:50~16:45(臨時休館や開館時間に変更の場合はお知らせします。)
・休館日 学校の休業日(ただし夏季休業中は日を決めて開館します。)

・蔵書数  図書 約3万3千冊、雑誌 21誌、新聞 7紙

・図書の貸出 貸出冊数:1人5冊まで、貸出期間:2週間 ※貸出には利用者カードを使います。
(カードを忘れたときにはカウンターで「学年・クラス・出席番号・名前」を言えば借りられます。)

・本のリクエストと予約
 カウンター横に置いてある用紙に必要事項を書いて係に渡してください。本が用意できたら個人宛に連絡します。皆さんからのリクエスト・予約をお待ちしています!

★司書が常駐しています。本の借り方・資料の探し方など分からないことがあったら、お気軽に声をかけてください。

 

日誌

図書館日誌

【図書館】2021年度オリエンテーション

4月15日(木)~20日(火)、1年生の図書館オリエンテーションを行いました。

今年度は2019年度までのように、1クラスごとに実施しました。

図書館は感染症対策で隣り合わせや対面にならないように着席してもらっています。

形式は例年と同じで、説明後に10分程度ですが見学してもらい、

さまざまな本を自由に読んで、早速借りていく1年生も何人かいました。

図書館には多様なジャンルの本があるので、高校時代に触れてください。

 

 

 

2020年度図書館オリエンテーション

6月9日(火)~19日(金)、分散登校期間に1年生の図書館オリエンテーションを行いました。

40分授業で1回につき約20人、一つおきに座席を空け対面にならないように着席してもらって実施しましたが、

例年と同じ形式で説明して、10分程度でしたが自由に見学してもらいました。

早速借りていく1年生が何人もいました。図書館には様々なジャンルの本があります。

高校時代にたくさんの本に触れてください。

移動図書館

 7月14日の昼休みと放課後に、3年生向けの「移動図書館」を行いました。



 「小論文」や「推薦・AO入試」などの進路関係の本を1階昇降口の通路に並べ、3年生の皆さんに見てもらいました。



 借りたい本がある人には、その場で図書委員が貸出を行いました。
 多くの3年生が、足を止めて本を見ていました。




 また、1階昇降口の通路には常設の「進路コーナー」もあります。
 こちらには、「小論文を書くために役立つ新書」や「時事問題」の本が置いてあり、いつでも自由に読むことができます。
 ぜひ多くの人に活用して欲しいと思います。

図書委員会展示・おすすめ本のPOP

 図書委員会・展示班では、年2回、おすすめする本を紹介する「POP」を作成しています。
 今年度第1回目の図書委員の力作を紹介します。





 現在、今年度の「おすすめ本POP」に過去の「おすすめ本POP」も加えて、本と一緒に図書館内に展示しています。
 とても華やかなコーナーになりました。

第2回お話in English

 11月30日、第2回お話in Englishが開かれました。
 一つ目のお話は、アーノルド・ローベル作「ふたりはともだち」から「おてがみ」を、ローラ先生と、1年生の図書委員に読んでもらいました。がまくんとかえるくんの心温まるお話で、小学校の教科書にも載っています。    

         2年生図書委員によるポスター

 
(英語と日本語を交互に読んでいます。)

 二つ目のお話は、エリック・カール作「くもさんおへんじどうしたの」をヘラルド先生にスペイン語で読んでもらいました。くもさんが巣作りをしている間に、いろいろな動物が話しかけます。スペイン語と日本語の動物の鳴き声の違いを、楽しむことができました。また、この本は少しずつ張り巡らされるくもの糸を手で触って楽しむことができる絵本です。

         ヘラルド先生

第1回"お話in English"


 第1回目の"お話in English"が1学期に行われました。スイミーの英語版と日本語版の両方を読んでもらいました。小学校の教科書で読んだことのある懐かしいお話です。英語では何と言っているのだろうと、興味津々で聞き入っていました。
 




 Swimmyの後に、ビブリオバトルのデモンストレーションを聞いてもらいました。ビブリオバトルとは、5分間で自分の好きな本の紹介をして、誰が聴衆者に一番読みたいと思わせられたかを競うものです。1年生の図書委員が、辻村深月作、「子どもたちは夜と遊ぶ」を紹介しました。上下二冊の長い小説ですが、その魅力を存分に語ってくれました。



新入生図書館オリエンテーション

 4月15日から22日まで、新入生対象の図書館オリエンテーションを実施しました。
 国語総合の時間を1クラス1時間ずついただき、担当の先生のお話の後、司書が貸出や本の探し方など「図書館の利用方法」について説明しました。

 今年度の「図書館利用案内」です


 説明のあとは自由に館内を見てもらいました。












 当日は、貸出の練習として必ず一人一冊以上本を借りてもらいましたが、
一冊といわず、4冊・5冊と借りていく生徒もたくさんいました。
 これから3年間、「読書」に、「調べ物」に、「勉強」に、そして「ホッと一息つく場所」としても図書館をたくさん利用して欲しいと思います。
 

朗読会 お話 in English

 10月9日に第2回「お話 in Englsh」を開催しました。 今回のお話は、The Little House(ちいさいおうち)です。このお話は挿し絵とともに、約70年前の1943年にアメリカ人のヴァージニア・リー・バートンによって書かれたもので、「ちいさいおうち」の顔が笑顔から悲しそうな顔に変わり、最後にはまた笑顔になるお話です。英語はALTのティーガン先生に、石井桃子さんの日本語訳は、2年生の図書委員に読んでもらいました。保育園や、幼稚園で読んでもらった生徒もいて、しばし童心に返ることができたようです。









図書館・今月の展示

 岩槻高校図書委員会では、図書委員の代表が書店へ出かけて図書館に入れる本を選定する活動を、毎年行っています。
 今年度も一学期末に、さいたま市内の書店で図書委員6名が本を選んできました。
 選んだ本は、ただ今図書館で展示中です。



 本好きな図書委員の目線で選んだ本です。たくさんの人に利用して欲しいと思います。

 
 こちらは季節の展示です。
 ハロウィーンにちなんだ絵本を集めました。

朗読会 "お話 in English"

 6月18日放課後、第1回 "お話 in English" を開催しました。今回のお話は、きむらゆういち作「あらしのよるに」でした。英語に訳したものをALTのヘラルド先生が、日本語を2年生の図書委員が読みました。絵本は小さいので、パワーポイントを使って見やすくしています。小さいころにアニメで見たり、読んだりした人が多く、たくさんの人がお話を聞きに来てくれました。終わった後も、本を手にとったりして余韻に浸っていました。

     3年生が描いたポスター



  図書館がいっぱいになりました  

 
 


 

  
   熱心に聞き入る生徒たち 

    



    話が佳境に入ってきました



 
     「 あらしのよるに」シリーズ