山岳部
【山岳部】新入生歓迎山行
4月25日(土)、新入生歓迎山行として、寄居町の「鐘撞堂山(かねつきどうやま)」に登ってきました。標高330mの低山ではありますが、アップダウンの多いコースを1年生は新品の登山靴を履き元気に歩いていました。新緑も眩しく、晴れで湿度も低く爽やかな風の中、最高の登山となりました。
今回は浦和東高校山岳部さんとの合同山行。部員どうしの交流もでき、楽しい1日でした。
次回は5月9日~11日に行われる学校総合体育大会に参加します。三峯-雲取山往復22kmの過酷な登山となりますが、しっかりトレーニングを積んで臨みます。1年生は初のテント泊になります。食事の計画も楽しみです。
【1年生の感想】
・今回は初めての山でした。
登山道は整備されていたものの、急勾配や足場の悪い箇所もあり、 基礎的な歩行技術を学ぶ良い機会になりました。 登りでの体力消費が予想以上だったため、 小まめな水分補給と休憩のタイミングが重要だと実感しました。 これからしっかりトレーニングして山にも慣れていきたいと思います。
・今回の登山は初めての登山だったのでしたが上りの部分で少しばててしまったところがあったので次の登山に備えてしっかり体力をつけて次に挑みたいです。
【山岳部】県新人大会(福島県 安達太良山域)
2月6日(金)~8日(日)に福島県で行われた県新人大会に参加しました。参加校は14校、生徒顧問約120名でした。チャーターバスで福島へ入り、1日目は幕営と雪洞作り体験。雪中にテント泊。夜中風が強いのと寒さで1時間ごとに目が覚めるほど。2日目の朝はー10℃ほどに冷え込みました。朝食を済ませ午前中は鬼面山の麓までスノーシューハイク。午後はフルザックで宿舎までの山行。夕方、冷えたからだを温泉で温めて大満足!辛い大会でしたが、良い思い出になりました。
《生徒の感想》
今回は人生で初めての雪山に行きました。1日目はテントの設営や雪洞作りが楽しかったですが、夜は気温が一気に下がり、風も強かったので、ご飯を作るのに苦戦したり、夜中に何度も起きてしまうほど寒くて過酷でした。しかし2日目の行動は山一面に広がる雪景色が美しく、スノーシューで歩いたり滑ったりするのも楽しかったです。また旅館では暖かい温泉で体を暖めたり、みんなで美味しいご飯を食べたり、ミーティングをしたり、他校の子と交流できたりしてとても楽しかったです。そして暖かいお風呂、暖かい布団、出来立ての美味しいご飯があるということは幸せな事なのだと改めて強く実感しました。本当に貴重な体験ができてよかったです。来年は今回の反省を活かしてもう一度雪山に挑戦したいと思います。
【山岳部】筑波山
2025.12.20(土)
筑波山山行に行ってきました。
電車とバスで9時ごろに筑波神社入口に到着し、そこから登山行動を始めました。
つつじヶ丘、白雲橋コース分岐、女体山山頂、御幸ヶ原を経て13:30頃筑波山神社に戻ってくるという予定でしたが、残念ながら悪天候のため、ルートを変更・短縮しての活動となりました。
<生徒の感想(抜粋)>
・今回の山は筑波山という、有名な山だったので、今までの山より楽しめました。階段が多く、結構辛くて、さらに風も強いため寒さもきつかったです。後半は雨も少し降って辛かったですが、登頂時はその分達成感を感じられました。
・今回の登山は標高877mの低山でしたが、前半は階段の登りが多く思いのほかきつかったです。分岐を越えた後半では奇岩が多く見られ、頂上までの道のりがとても楽しかったです。頂上付近は風と雨が強く、寒かったため2月の大会に向けても防寒対策をしっかりしておきたいと思いました。
・今回の山はとても綺麗でした!思ったより急な道が多かったので、結構足にきました。上の方で食べたおでんがとても美味しかったです。
【山岳部】北部地区新人大会
9/28(日)~29(月)に北部地区新人大会に参加してきました。
初日は電車で群馬県の土合駅まで行き、「土合山の家」というキャンプ場で宿泊。
土合駅の下り線ホームは新清水トンネル内の地下深くにあり、地上の駅舎から486段の階段(標高差82 m、長さ338 m)を10分ほどかけて下りないと到達できないことから、「日本一のモグラ駅」として親しまれており、「関東の駅百選」認定駅の1つです。
2日目は朝5:30にキャンプ場を出発し、白毛山の山頂を目指す予定でしたが、雨の影響で待機後、7:30に出発して途中の松の木沢の頭まで登山をして戻ってくるという山行となりました。
山頂まで行けずに残念でしたが、土合駅の階段、雨の中のキャンプ、遠くに見える残雪などを体験できた貴重な2日間でした。
【山岳部】夏合宿 北岳
8/26(火)~28(木)まで、富士山に次ぐ二本第二の高峰(3,190m)であり、火山でない山としては日本で最も高い北岳登山に行きました。
北岳は、日本百名山、新・花の百名山及び山梨百名山に選定されており、同じく日本百名山の間ノ岳、日本二百名山の農鳥岳とともに白峰三山を構成します。「南アルプスの盟主」とも呼ばれる名峰であり、登山者からも飛騨山脈(北アルプス)の槍ヶ岳、穂高岳、剱岳などに並んで人気を誇る山です。
初日は甲府駅まで電車で行き、バスで広河原に到着。約二時間半の登山で白根御池小屋にて宿泊。
2日目は小屋から北岳山頂まで約4時間登山をし、約3時間で小屋まで戻ってくるという長い山行。
3日目は小屋から広河原まで山行後に、バス・電車で帰宅するという3日間でした。
素晴らしい景色に出会えた山行でした。
【山岳部】夏山合宿①「備前楯山」
7月22日(火)~23日(水)の1泊2日で1回目の夏山合宿に行って来ました。山域は栃木県日光市足尾町の「備前楯山」。今回は8月の合宿に向けての訓練山行ということで、テント、シュラフ等全て背負ったフルザックでの登山でした。
1日目、テント場まで2時間の駅(わたらせ渓谷鉄道 原向駅)に降り立った直後に雷雨。落雷の危険があったため、急遽幕営地を駅近くに変更。余裕ができた時間をどう過ごそうかと考えていたところ、近くに住む日光市議会議員の斉藤さんが足尾町の歴史について講演をしてくださいました。突然のお願いを快く引き受けて下さり、ありがとうございました。
2日目は朝5:40に出発し、予定していた備前楯山に登頂しました。下山中、バス停まであと200mの所でいきなりの雷雨。雨に祟られた山行となってしまいました。
次は8月26日~28日、メインの夏山合宿です。南アルプスの北岳(3,190m、富士山に次ぐ日本で2番目の標高)にチャレンジします!
【山岳部】中倉山(孤高のブナに会いに行く)
6月21日(土)~22日(日)〈1泊2日〉で、栃木県日光市足尾町の「中倉山(標高1,520m)」に登ってきました。
山頂近くにある「孤高のブナ」は、以前、足尾銅山の煙害で山の植物がほとんど枯れた中で1本だけ残ったブナの木と言われています。標高1,500mでも周囲は高い樹木がなく、まるで3,000mあたりの稜線を歩いているような感覚。でも、公害によってつくられた景色であることを考えると複雑な気持ちです。
気温が高い中での登山でしたが、万全の熱中症対策で、予定通りのコースタイムで歩くことができました。3年生は今回で引退です。2年半、本当によく頑張りました!
さあ、次は夏合宿。7月は練習で日光の備前楯山。8月はメインの合宿、北岳(標高3,193m 富士山に次ぐ標高2位)に挑みます!
【山岳部】学校総合体育大会に参加
2025.5.10(土)-12(月)
学校総合体育大会
三峯〜雲取山(往復)
今回は、1年生が入部して初めての大会参加でした。
<初日>
電車とバスを乗り継ぎ→テント場の岳人の家に到着→テント張り→開会式→少し自由時間→夕食→20時就寝。
夕食は基本個人での調理ですが、今回1年生が持ち物を分担して5人でカレー作り。スープカレーになってしまったものの、上級生もおいしくいただきました。
<2日目>
なんと3時起床。
朝食後、4:30に登山開始。
三峯神社→霧藻ヶ峰→白岩山頂→芋の木ドッケ→大ダワ→雲取山荘→雲取山頂
まで行って帰って来るという、なんと往復約25キロ、12時間の山行でした!
とてもハードな登山でしたが、天候に恵まれ、新緑やお花、遠くの山の景色などを楽しむことができました。
雲取山頂からは富士山や他の山々が本当にきれいに見えて、辛い中頑張って登った甲斐がありました。
16:15にテント場帰着→夕飯→21:00就寝
<3日目>
4:00起床
→朝食、撤収作業、閉会式後、6:00に出発
少し雨が降る中、三峯神社を通って展望台へ。なんと、美しい雲海に出会えました!
雲海はある一定の天候条件下の一定時間しか見られなく、埼玉では秩父は雲海スポットとして有名なのです。
その後主に下りの道を歩き、8:15にバス停着
9:07の路線バス→西武秩父駅着。
とてもハードな山行でしたが、全員で無事に終了でき、自信につながる大会となりました。
このような体験ができる部活動は、高校ならではです!
また、岩槻高校は埼玉県内でも山岳部の活動が活発な学校です。旅や冒険、自然や挑戦が好きなあなた、お待ちしています♪
【生徒感想抜粋】
・1年前と比べ降りる時でもみんなと話しながら帰れたので成長したと思いました。もうすぐ三年生もいなくなるのでこれからも頑張りたいです。(2年男子)
・上りと下が続いて結構キツかったですが楽しかったです。雲取山の頂上から見た景色がとても綺麗でした。頂上の景色を見て登山はやっぱりいいなと改めて思いました。(1年男子)
・先輩達から聞いていた通り、今回の山行はキッツかったです。ですが、キャンプでの山岳部の人たちと過ごした時間は、この上なく幸せな事でありましたし、それと同時に山岳が面白い部活だということもわかりました。登山をしている時には、友達と会話したり、先輩の会話を聞いているだけで楽しかったです。そして、必死に山を登り、頂上にたどり着いた時に見たのは、これまでの人生で見たことのないような絶景です。心が浄化されました。(1年男子)
・2日目の登山は登り降りが多い山道かつ距離がとても長かったため、想像以上につらかったです。しかし頂上からの景色は本当に綺麗で、とても感動しました。3日目は2時間ほどの下山でしたが、フルザックを持っての移動だったので意外と大変でした。きつい登山でしたが、初めての大会で怪我もなく登りきれてよかったです。(1年女子)
・往復22km、帰りの下りで3kmと非常にハードでしたが、高校生の最後の大会で、大きな怪我や問題もなく、山頂まで登れて良かったと思いました。(3年男子)
飯能の棒ノ折山を登ってきました♪
2025.3.25(火)
春休み山行として、棒ノ折山(969m)を登ってきました。
6:50に大宮駅に集合→東飯能駅→ノーラ名栗・さわらびの湯
10時頃から登山開始→権次入峠→棒ノ折山頂→岩茸石→15:00頃さわらびの湯という行程でした。
途中、岩場や急な坂道もあり、なかなかハードな道でしたが、巨大なカエルに出会ったり、他の山ではあまりない景色を見られたり、ロープで岩山を登る体験をしたりしながら、全員が無事に山行を終了できました。
終了後、希望者はすぐ近くのさわらびの湯で温泉につかって帰宅しました。
福島の雪山に行ってきました!
2025.2.8-10
令和6年度県民総合スポーツ大会 兼 高等学校登山新人大会県大会
福島県安達太良山山域 土湯峠周辺
に行ってきました。
昨年は雪が少なかったとのことですが、今年は前日の時点でなんと260センチの積雪!
6時にさいたま新都心から貸切バスに乗り、途中熊谷駅で他校と合流し、合計4台のバスで現地に12:30頃到着。そこで登山靴の上に濡れないようにオーバーシューズを履き、スノーシューというスキーの太くて短いようなものを装着して、ストックを持って雪道を20分程テント泊の地点まで歩きました。雪の中、テントを張って荷物を入れ、少し休憩。夕飯を料理し、19時に就寝。
夕飯調理時は、寒さや風でかなり苦戦をしました。でも、雪の中で食べる温かいご飯は格別です。
2日目朝は6:00起床。雪が降り続き、テントの上にも雪が積もっていました!
朝食を食べ、テントと大きな荷物は置いて雪山歩き。ラッセルという、降り積もった雪をかき分け、踏みしめながら道を作っていく体験もしながら少し山を登りました。
電波反射板のある丘まで着いたらそこで少し雪遊びをして下山。
9:30頃から11:30までは雪洞作りや雪遊びをしてテントを片付け、荷物を全て持ってバスの待つ道路まで下山。
13時頃に旅館に到着。18時までは温泉に入るなどの自由時間。温泉は源泉100%のいいお湯♨️
18:00から食堂で夕食とミーティング。
21:00消灯です。
最終日は6:30起床、7:00朝食。
朝も温泉に入れました♨️
8:00に閉会式で9:00にバスで現地出発。
午後、無事にさいたま新都心まで返ってきました。
高校で雪山登山を実施している都道府県は日本でも少ないので、とっても貴重な体験ができました。
<生徒の声>
・今回2回目となる雪山でしたが前回と比べようがないほどに雪が積もっていてこんなに変わるもんなのかと思いました。テントを張るのにも整地をしないといけなかったし、寝る時には時間が経つにつれテントが雪に埋もれていき中へ中へと追いやられて狭いし寒いしで辛かったけど今回は寝れたのでよかったです。
今回の雪山では前回と違った雪山の厳しさというものを体感することができたのでこの経験を身体に刻みこんでおきたいし、また行くことになる一年生には対策のしようがあるんじゃないかなと思いましたー。料理はうまくいったのでよかったです。(2年男子)
・今回の雪山は前回よりも積雪が多く、アイゼンを着けていても雪に足が沈み込んでいき驚きました。夕食時にはガスが詰まっており、火をつけることができなかったので事前に確認するべきだったと反省しました。また、歩いての移動自体は少なかったものの寒さが厳しく去年とは別の辛さがあったと思いました。温泉宿では楽しく過ごせたのでよい思い出になりました。(2年男子)
・初めての雪の中でのテント泊は想像を絶する厳しさでした。手袋をしても微塵も手は温まらず、料理をするにも火はつかない上弱く、歩くにも雪に阻まれ体力をかなり使うなど、全てにおいていつも以上に厳しかったです。(1年男子)
・今回の大会は雪がとても多く大変でした。特に1日目の夜はとても寒かったです。調理もしづらかったです。朝起きたら入り口が雪で塞がっていたのがびっくりしました。関東ではほとんどない大雪を体験できてよかったです。(1年男子)