IWATSUKI HIGH SCHOOL WIND ORCHESTRA
第45回 吹奏楽部 定期演奏会
3年生最後のステージは、 「あなたへのエール」です。
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校長挨拶
Principal’s Message
本校のホームぺージをご覧くださり、有難うございます。
岩槻高等学校は、昭和23年(1948年)埼玉県立春日部高等学校の定時制課程(昼間部)普通科として始まりました。埼玉県立の高等学校として、戦後に出来た高校の中で、最も古い高校の一校で、78年の歴史を持つ伝統校です。現在、「普通科」と県内唯一の「国際文化科」を設置し、全校を挙げて国際理解教育を推進しています。
令和8年4月1日には、その伝統を引き継ぎながらも、岩槻区内の普通科高校2校の統合により、新校である埼玉県立岩槻高等学校が、現在の岩槻高等学校の場所に開校します。新校は、全日制課程の普通科及び国際関係に関する学科(国際教養科)の併置校として生まれ変わります。
全国的に有名な「人形のまち・岩槻」にあり、アクセスとしては、大宮方面や春日部方面からも近く、岩槻駅より徒歩約17分、バスを使うこともできる優れた立地条件です。現在、校舎の大規模改修を行っており、徐々に施設が新しくなっていきます。
さて、現代はVUCAの時代と呼ばれています。VUCAとは次の頭文字をとった造語です。
- Volatility:変動性
- Uncertainty:不確実性
- Complexity:複雑性
- Ambiguity:曖昧性
今以上に変動性・不確実性があり、かつ複雑・曖昧な環境で、将来、中学生の皆さんは社会に出ていくことになると思います。そのような時代に対応し、しっかりと物事を理解し、どのように生きていくのか、また、新しいものをどのように生み出していくのかが重要となります。
新校・岩槻高等学校の「育てたい生徒像」は次の4項目です。
- 自国や郷土への理解を深め、その魅力を海外に広めるとともに、持てる力を生かして地域の課題解決に貢献できる生徒
- 豊かな国際感覚や語学力などコミュニケーションに必要な力を備え、グローバルな視点で諸課題を考え解決に向けて行動するとともに、多様な価値観を受容できる生徒
- 自ら考え、自ら学び、自ら行動し、積極的に他者と関わろうとする生徒
- 学校行事をはじめとする課外活動に積極的に取り組み、自主・自律の態度や豊かな心を育もうとする生徒
この4項目を生徒一人一人が身につけられるよう、学校生活における特徴的な取組をあげると、
- 一部の授業における習熟度別少人数授業の実施。
- iPadを活用した授業の実施。
- 授業はもとより各種資格試験、各種コンテストへの参加を積極的に活用・推進した英語を中心とした言語スキルの向上。英語検定の全員実施。
- 海外派遣。外国人生徒や留学生の受入れ。イングリッシュ・サマーキャンプの実施。グローバルな視野を拡げる特別講座(異文化セミナー)。
- 岩槻区役所との連携による総合的探究の取組。
などであり、様々な機会を提供し、生徒の可能性を最大限伸ばすべく教職員一丸となって取り組んでまいります。
令和8年度に新校となる、岩槻高校でぜひ、学びませんか。新校最初の入学生として、またとないチャンスです。
現岩槻高校からの連続性がありながらも、内容の更なる充実を伴う、レベルアップを見据えた不連続性を持った、新校の幕開けです。高い志を持って、真剣勝負でいきましょう。新校での岩槻高校で、充実した生活とともに、これからの時代・歴史を我々と作っていきませんか。皆さんの受検を心からお待ちしています。
深井 秀仁 FUKAI Hidehito
埼玉県立岩槻高等学校 校長