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校長挨拶
校長挨拶
埼玉県立岩槻高等学校
校長 深井 秀仁
令和6年4月1日、関根憲夫前校長の後任として着任いたしました。
本校は、全国的に有名な「人形のまち・岩槻」にあります。昭和23年(1948年)8月31日 埼玉県立春日部高等学校岩槻分校設置認可に基づき、春日部高等学校の定時制課程(昼間)普通科として始まりました。埼玉県立の高等学校として、戦後に出来た高校の中で、最も古い高校の1校で、77年の歴史を持つ伝統校です。現在、「普通科」と県内唯一の「国際文化科」を設置し、全校を挙げて国際理解教育を推進しています。
校訓は「尊重 respect」「協働 teamwork」「創造 creation」。目指す学校像として「自主・自律の態度、確かな学力、国際感覚を身につけた生徒を育成し、一人一人の自己実現を支援する、地域に愛される学校」を掲げ、育てたい生徒像は「自ら考え、自ら学び、自ら行動できる生徒、グローバルな視点で諸課題を考え、解決に向けて行動できる生徒」です。本校の生徒には、これらのことを踏まえ、日々様々ことを学び、成長していってほしいと思います。
また、魅力ある県立高校づくり第2期実施方策にもあるように、岩槻新校(仮称)が令和8年度に開校します。新しい施設とともに、今後も教職員一丸となって様々な教育活動に取り組んでまいります。中学生の皆さんは、ぜひ、将来の夢に向かって岩槻高校で自分自身の能力を伸ばしてみてはいかがでしょうか。皆さんの入学を心よりお待ちしています。
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