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iPadを活用した教育
岩槻高校では令和5年度入学生より、iPadを活用した授業を展開しています。
生徒自身のiPadを学校のWi-Fiに接続し、様々な場面で学びのICT化を進めています。
- iPadの活用により、ICT活用スキルの習得や、多様な学びの実現を目指します。
- MetaMojiなどの教育支援ソフトウェアを効果的に用い、深い学びを実現します。
- 本校はBYAD(ビー・ワイ・エー・ディ:Bring Your Assigned Device)方式でICT化を進めています。BYADとは自治体や学校が指定する機器を職場や学校に持ち込んで活用することです。本校では、入学者全員に学校指定のiPadを購入していただいております。学校による端末の一元管理(MDM)を行うため同一スペックの端末をお持ちの場合でも新規で購入いただきます。事前に端末をご用意いただく必要はありません。
- 費用 1カ月約3,600円程度(データ5GB、保証、キーボード付カバー、授業支援ソフト含む、令和5年度実績)
- iPadは個人所有となりますので、卒業後もそのまま進学先等で利用いただけます。
(高校在学中はフィルタリングがかかります。アプリの追加やインターネットの閲覧に一定の制限がかかります。)
- 端末の購入についての考え方については、以下をご覧ください。
県立高校等で生徒が使用するタブレット端末の費用負担について(埼玉県HP)https://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/f2220/tablet.html