今日の岩高
岩高の日常【今日の岩高から】
本日も岩高の日常をご覧になってください。
今日の部活動風景
1月21日(火)放課後の岩高です。
3年生は来週28日(火)から学年末考査となります。
【受験生応援メッセージ①(普通科3年生)】
<受験生のみなさんに岩高生から応援メッセージを送らせていただきます!>
私が志望校を岩高に決めたのは、学校説明会のあとに部活動を見学し、とても楽しそうだったからです。高校受験時の勉強は過去問をたくさん解き、時間配分をおこない、合格することができました。
入学してからの学校生活は、行事を通してクラスの団結力が高まったり、友達と充実した毎日を過ごしたりしています。また大学受験の際には、面接練習や小論文などたくさんの先生が協力して下さり、支えてくれたおかげで、最後までやりきることができました。
受験生の皆さん、受験は大変だと思うけど、がんばった先にはたくさんの楽しいことや充実した高校生活が待っていると思うので、最後までがんばってください!応援しています!
(普通科3年生 柏陽中学校卒業生)
岩高の日常【今日の岩高から】
岩高の1年間シリーズでは【学校行事】をご紹介しましたが、今回から岩高の日常をご紹介します。
これまで毎日のように【今日の岩高】をお届けしてきましたが、再生回数上位の作品をご紹介します。
岩高生や教職員の姿、どんな学校生活が送られているのかご覧になってください。
岩高の進路活動
これまで学校推薦型選抜(公募制)や総合型選抜で、
茨城大学工学部、埼玉県立大学保健医療福祉学部、法政大学国際文化学部
などに合格した3年生もいましたが、いよいよこれからは一般選抜の時期となります。
昨年度も最後の最後まで粘り強く勉強を続けて一般選抜で埼玉大学工学部に合格した3年生がいました。
一方で1、2年生の進路活動も地道にコツコツと行われています。
先日1、2年生対象の「一般選抜セミナー」が開催されました。外部講師を招いて受験に向けての心構えやスケジュールの立て方等丁寧にご説明していただきました。
1月18日(土)には1、2年生ともに外部模試が校内で実施されました。
1月20日(月)3年生共通テストリサーチが行われました。
岩槻高校では、面談などを通して個々の生徒の希望や特性を考慮しながらより良い進路選択、受験形式を絞っていきます。学校推薦型選抜(公募制)、総合型選抜、一般選抜、いずれの進路指導も進路指導部を中心に動いております。そして、そこから各担任、各教科担当とも連携して、個々の生徒を支えております。
「夢の数だけ扉は開く」岩高は令和8年度に新校となります。進路指導もご期待ください!
そうだったのか国際文化科(その4)
国際文化科は各学年1クラスとなります(1年8組、2年8組、3年8組)。
まずはこちらの写真をご覧になってください。
【1年8組数学Ⅰ】
【2年8組古典研究】
【2年8組エッセイライティングⅠ】
それぞれ同時間帯に別教室で行われている授業風景です。
すなわち、国際文化科1クラスが半分(約20名)に分けられてそれぞれ授業担当者がつくという少人数授業となっています。
1年生では【数学Ⅰ】【数学A】【論理・表現Ⅰ】
2年生では【古典研究】【エッセイライティングⅠ】【ディベート・ディスカッションⅠ】
3年生では【エッセイライティングⅡ】【ディベート・ディスカッションⅡ】
以上のように、8講座で少人数授業が展開されています。
さらに英語の授業に関しては、ALT2名がいるので、それぞれのクラスに配置されます。
県内唯一国際文化科では手厚い授業体制となっております。これが魅力の1つとなります。
国際文化科では、高度な「語学力(読む・書く・話す・聞く)が必ずつく授業を展開します。そして、国際交流を通して「自己発信能力」と「他者受容能力」を身に付け、国際社会に貢献できる人材を育成します。
そうだったのか国際文化科(その3)
国際文化科のみの学校行事がいくつかありますが、今回は異文化セミナーを紹介します。
異文化セミナーは、学年や実施する年度によって異なりますが、文字通り異文化を理解したり体感したりする内容がメインとなります。
昨年度の3月には、ゴスペルの歴史的背景・文化を理解したうえで、実際のゴスペルに触れ、体験をしました。
そうだったのか国際文化科(その2)
今回は過去の学校案内に掲載された国際文化科卒業生からのメッセージを紹介します。
明治学院大学法学部へ進学
「私は中学生の時、勉強にも部活にも意欲が湧かず、高校進学さえやめようと思っていた時期がありました。そんな時に岩槻高校に出会い、入学を決意しました。入学後は、ロータリークラブの留学プログラム合格を目標に定めたことで高校生活がガラリと変化しました。定期テストに向けて日々勉強に励み、ボランティア活動に積極的に参加しま
した。
また、岩槻高校にはオーストラリアや韓国の短期留学やホームステイ受け入れなど、刺激的な国際交流プログラムやそれらを真摯にサポートしてくださる先生方がおり、他ではできない経験ができました。大学進学した現在も、これらの経験が大いに活きています。さらに、国際文化科独自の時事英語の授業や異文化セミナーなどの行事により、自分の考え方が変わり、感性が磨かれました。
気づけば、自らの目標に向かい行動を起こすことや、新しい挑戦をすることが好きになってしまいました。沢山の人の支えがあり、中学の頃の自分からは想像もつかないほど成長し、自己実現へより近づいた3年間でした。是非岩槻高校で有意義な高校生活を送りましょう!」
3年間国際文化科の担任であった増田加奈子教諭(英語科)からのコメントです。
「彼女は、通学時間が2時間ほどかかるにも関わらず、毎日朝7:30ごろに登校して勉強に励んでいました。向上心があり、自分を成長させるために様々なことに取り組む行動力もありました。外部の通訳養成講座に参加したり、韓国留学に挑戦したり、ロータリークラブの長期留学の試験に挑戦するなどを通して、学力だけではない力を身につけ、人間的に成長していきました。大学入試においても、自分の夢を叶えるために高いレベルの大学を目指し、本当に素晴らしい努力をし、見事合格を勝ち取りました。国際文化科には、英語力の向上だけでなく、様々な経験や挑戦ができる環境があります。ぜひみなさんも、国際文化科で自分の可能性を広げましょう!」
慶応義塾大学文学部へ進学
「私は高校生になるまでまともに勉強したことがなく、やりたいことだけをやり、しなくてはならないことをしないような人間でした。特に目標とするものもなく家から近いという理由で岩槻高校に入学しました。
国際文化科を選んだ理由は大学進学率が若干高かったためです。しかし、国際文化科を選んでいなければ、今の自分はなかった可能性があります。国際文化科には海外から来た人や海外在住経験のある人もいます。そして、そのような人の多くは英語力を備えています。国際文化科ではこのような人と話をする機会があり、同じ土俵で競うことができ、多くのものを吸収できます。
私は受験勉強全体を通して助けられたことが多かったです。特に英語力を身に着けるうえで国際文化科の仲間の存在は大きかったです。センター試験では英語の筆記で188点をとることができました。
環境は整っているはずだから、あとは自分の意志を持ち、うまく取捨選択をできれば、努力と根性で人生はかわります。正直普通科でも国際文化科でも岩槻高校でもほかの高校でも本人次第でどうにでもなるけど、私は同じような高校の中では岩槻高校の国際文化科をおすすめします。皆さんが楽しい高校生活を送れますよう祈っています。」
大学受験で重視される英語の授業がきわめて充実し、少人数授業やALTとのTeam Teaching授業によって英語力が向上するので、それが武器になっています。
そうだったのか国際文化科
国際文化科ミニ説明会にご参加いただいた皆さまありがとうございました。
今週末25日(土)には入試個別相談会があります。普通科のこと国際文化科のこと何でもご相談ください。
今回は過去にもHPで掲載しているものですが、県内唯一の国際文化科を紹介していきます。
国際文化科は各学年1クラスとなります(普通科は7クラス)。
普通科文系と近い内容ですが、語学系・国際系などの「文系科目」が充実しています。
国際文化科では語学授業が充実していて、英語5科目でALTとのTeam Teaching を実施しています。
第2外国語として
【韓国語】【中国語】【スペイン語】
を学ぶことができるのも大きな特徴です(1科目を選択)。
この学びのなかで興味関心を深めて、韓国の大学へ進学した生徒もいました。
国際文化科のみの行事が語学研修【イングリッシュサマーキャンプ】になります。
1学年国際文化科が夏休みに、福島県にあるブリティッシュヒルズへ行き1泊2日で語学研修に励みます。
チェックインから始まり、授業はもちろん、食事や買い物なども含めて英語で2日間を過ごします。この語学研修をきっかけに英語のみならず、他の授業や日々の学校生活に対する意識も高まり人間的にも成長できます。
【イングリッシュサマーキャンプ2023】
【イングリッシュサマーキャンプ2024】
岩高の1年間【出会いと別れ】
岩高の1年間シリーズも今回が最終回です。
合格発表と旅立ちをご覧になってください。