図書館日誌
2020年度図書館オリエンテーション
6月9日(火)~19日(金)、分散登校期間に1年生の図書館オリエンテーションを行いました。
40分授業で1回につき約20人、一つおきに座席を空け対面にならないように着席してもらって実施しましたが、
例年と同じ形式で説明して、10分程度でしたが自由に見学してもらいました。
早速借りていく1年生が何人もいました。図書館には様々なジャンルの本があります。
高校時代にたくさんの本に触れてください。
移動図書館
7月14日の昼休みと放課後に、3年生向けの「移動図書館」を行いました。

「小論文」や「推薦・AO入試」などの進路関係の本を1階昇降口の通路に並べ、3年生の皆さんに見てもらいました。

借りたい本がある人には、その場で図書委員が貸出を行いました。
多くの3年生が、足を止めて本を見ていました。

また、1階昇降口の通路には常設の「進路コーナー」もあります。
こちらには、「小論文を書くために役立つ新書」や「時事問題」の本が置いてあり、いつでも自由に読むことができます。
ぜひ多くの人に活用して欲しいと思います。
「小論文」や「推薦・AO入試」などの進路関係の本を1階昇降口の通路に並べ、3年生の皆さんに見てもらいました。
借りたい本がある人には、その場で図書委員が貸出を行いました。
多くの3年生が、足を止めて本を見ていました。
また、1階昇降口の通路には常設の「進路コーナー」もあります。
こちらには、「小論文を書くために役立つ新書」や「時事問題」の本が置いてあり、いつでも自由に読むことができます。
ぜひ多くの人に活用して欲しいと思います。
図書委員会展示・おすすめ本のPOP
図書委員会・展示班では、年2回、おすすめする本を紹介する「POP」を作成しています。
今年度第1回目の図書委員の力作を紹介します。


現在、今年度の「おすすめ本POP」に過去の「おすすめ本POP」も加えて、本と一緒に図書館内に展示しています。
とても華やかなコーナーになりました。
今年度第1回目の図書委員の力作を紹介します。
現在、今年度の「おすすめ本POP」に過去の「おすすめ本POP」も加えて、本と一緒に図書館内に展示しています。
とても華やかなコーナーになりました。
第2回お話in English
11月30日、第2回お話in Englishが開かれました。
一つ目のお話は、アーノルド・ローベル作「ふたりはともだち」から「おてがみ」を、ローラ先生と、1年生の図書委員に読んでもらいました。がまくんとかえるくんの心温まるお話で、小学校の教科書にも載っています。
2年生図書委員によるポスター
(英語と日本語を交互に読んでいます。)
二つ目のお話は、エリック・カール作「くもさんおへんじどうしたの」をヘラルド先生にスペイン語で読んでもらいました。くもさんが巣作りをしている間に、いろいろな動物が話しかけます。スペイン語と日本語の動物の鳴き声の違いを、楽しむことができました。また、この本は少しずつ張り巡らされるくもの糸を手で触って楽しむことができる絵本です。
ヘラルド先生
一つ目のお話は、アーノルド・ローベル作「ふたりはともだち」から「おてがみ」を、ローラ先生と、1年生の図書委員に読んでもらいました。がまくんとかえるくんの心温まるお話で、小学校の教科書にも載っています。
(英語と日本語を交互に読んでいます。)
二つ目のお話は、エリック・カール作「くもさんおへんじどうしたの」をヘラルド先生にスペイン語で読んでもらいました。くもさんが巣作りをしている間に、いろいろな動物が話しかけます。スペイン語と日本語の動物の鳴き声の違いを、楽しむことができました。また、この本は少しずつ張り巡らされるくもの糸を手で触って楽しむことができる絵本です。
第1回"お話in English"
第1回目の"お話in English"が1学期に行われました。スイミーの英語版と日本語版の両方を読んでもらいました。小学校の教科書で読んだことのある懐かしいお話です。英語では何と言っているのだろうと、興味津々で聞き入っていました。
Swimmyの後に、ビブリオバトルのデモンストレーションを聞いてもらいました。ビブリオバトルとは、5分間で自分の好きな本の紹介をして、誰が聴衆者に一番読みたいと思わせられたかを競うものです。1年生の図書委員が、辻村深月作、「子どもたちは夜と遊ぶ」を紹介しました。上下二冊の長い小説ですが、その魅力を存分に語ってくれました。